40代から始める 攻めと守りの資産形成 人生GDPの増やし方

コメント

1. user より:

   2024年6月13日 5:00 AM

   

   最近読んだマネー本の中でも、稀に見る良書。

   やや難しい箇所もあるが、投資経験者なら、腹落ちする説明が多い。

   特に、筆者が作成した、日経平均の「身の丈グラフ」からバブル期の株価の異常さと、現状の株価の適正さがよくわかる。
2. user より:

   2024年6月11日 5:00 AM

   

   貯蓄を取り崩す。
   1年で8．4%増える年金は温存。

   貯蓄で足りるうちは公的年金を繰り下げるのが戦略的な考え方だからです。
3. user より:

   2024年6月6日 5:00 AM

   

   ポートフォリオの最適化が一番役に立った。
   株価は基本的には上がる、投資は長期で、許容できるリスクから考える、など大原則のようなものがわかっただけでも収穫。
4. user より:

   2024年6月5日 5:00 AM

   

   この手の本に期待するのはもう止めようと思った

   タイトルがかなり失敗していると思う。
   「40代から始める」とあるので、40代に特化した特別な方法が書かれているのかと期待したが一切無かった。

   同じくタイトルの「攻めの」「守りの」やセクションタイトルに「新常識」とあったが、セオリー通りの一般的なことしか書かれてなかった。

   巻頭に本書の引きとなると一言tipsのコーナーがあるのだが「今後は株価が上がるので、分散投資ではなく一括投資」という旨が書かれててアナリストとして大丈夫か？と思った。

   かと思えば、後半のセクションに「毎月？？万円ずつ一括投資」と述べており、それは分散投資だよ、なに言ってるの…と読みながら辟易とした。

   攻めた（笑）タイトルで投資初心者向けに買いたのかも知れないけど、もっとまともな初心者本はたくさんあると思った。
5. user より:

   2024年6月5日 5:00 AM

   

   2022年53冊目。
   208ページ、累計14，683ページ。
   満足度★★★★☆

   本書には、具体的な個別銘柄もお勧めの投資信託も一切出てこない。

   しかし、公的年金など含めたトータルの将来設計に役立つベーシックかつ重要な情報がカバーされており、幅広い層が改めて認識しておくべき内容

   極めて真っ当で真面目な一冊
6. user より:

   2024年6月5日 5:00 AM

   

   分散投資と一括投資。
   株価やインデックスの底が、わからないから、瞬間儲けても次のチャンスで、損する可能性が起きる。
   儲かる、損するは紙一重だから、1千万円損して、2000万円儲かるという形になる。
   我慢出来る、資産に余裕ある人だけ、更に儲かる仕組み。