この1冊で23年NISAも、新NISAも、生涯の投資戦略までバッチリ!
正直FPとマネー専門誌記者が本当に大切なところだけを深く解説。
損もイヤだし、一からの勉強も大変。
その一方で、迷って間違えるのだけは避けたい。
そんなあなたのために、お金のプロがタッグを組みました。
――――――――――――「収入は安定している」「貯金もしている」だから、投資でリスクを取るのは…という人がたくさんいます。
しかし、本当にそうでしょうか?預貯金の少ない金利ではお金は一向に増えませんし、インフレや円安のリスクを考えると、あなたのお金は今この瞬間にどんどん減っているかも。
新しいNISAは制度が恒久化、非課税枠が最大9倍に。
生涯投資枠の1800万円を活用したらお金の不安にとらわれずもっと豊かに生きられます。
でも情報も証券会社も、銘柄もかなり「迷う」。
選択肢が多すぎてどう「選ぶ」かもわからない。
そんなNISAの「迷い」が消えるように、お金のプロが考え抜いた投資術、商品戦略を大公開。
巻末には特典動画付き!
図解投資信託入門 ほったらかし投資信託で手堅く守りの資産運用
コメント
また、余裕資金の少ない若い世代はiDeCoとNISAのどちらを先に使うかというコラムでは、iDeCoのデメリット(60歳まで引き出せない、加入時・運用時・受取時手数料がかかる等)に触れずに、所得控除や非課税のメリットだけでiDeCoを先に使った方が良いとする意見も疑問が残った。
投資を学ぶならYouTubeやInstagramではなく、以下のような情報源を利用するのがよいとこのこと↓
・金融庁「EDINET」
・東京証券取引所の「TDnet」
・日本取引所グループのサイト
・企業自身のIRサイト
・金融機関の投資教育コンテンツ
・「日本経済新聞」や「日経マネー」
・日経電子版「マネーのまなび」
・金融中央委員会の金融教育サイト「知るぽると」
・「適時開示情報」「KabuDoc」など無料アプリ
この書籍で学んだこと↓
・大事なのは「銘柄選び」や「売買のタイミング」よりも、「ポートフォリオ全体の何%を国内株式に配分するのか」といった資産配分の方が重要だということ。
資産配分の割合をどうするかが、将来の運用成績の大半を決めてしまうこと。
・なるべく多くの金額を早く投資した方が基本的には有利
手っ取り早く新NISAの基礎知識が手に入ります。
同じ指向性だから共著なのだろうけれど、著者が二人なのもバランスが良いように感じました。
私は1995年生まれの人間ですが、学校で投資とかお金の授業を一切受けてこなかった世代です。
日本人ならだいたいみんなそうだと思いますが、
円安、物価高高騰と騒がれている今、毎日汗水垂らして一生懸命稼いでも正直限界があると思います。
※真面目に頑張って働き稼ぐことはもちろん大事なことです。
うまく、効率よくお金を稼ぐにはお金にしっかり働いてもらうことがとても大事だと思いました。
毎月の支出を減らすのもストレスがかかりいいことではありません。
※余分、無駄だと思うものはとことんカットすることは大事。
大げさな話かもしれませんが、NISAを使った投資をした人と、しなかった人との格差が数千万円単位に広がる可能性もあり。
保険営業マンやFPの先生ではないのであまり詳しくは書けませんが、自分なりに新積立NISAをするならこうするかなというのをまとめながらアウトプットしよー!
??長期・分散・積立投資を行いリスクをなるべく減らし、リスクとうまく付き合えばおっけい。
??NISA(非課税)のいいところ
毎月5万円を30年間積み立てた場合(利回り5%)
5万円×30年(360ヶ月)=1,800万円積立
最終的には非課税4161万円になる。
課税の場合、3,470万円。
差額691万円。
高級車1台買える。
非課税×長期運用がいかに強力かがわかる。
?まず口座を作ろう。
NISA口座を作るなら、証券会社がいい!
・理由
証券会社でしか買えない商品(株式等)があるから。
メモ:手数料の安さ、取扱い商品、サービスの豊富さ。
??楽天証券にします!
(楽天ポイントとしても還元される)なにか欲しいもの買おう!
??インデックス型から始めるのがいい。
楽天証券で始めるならこの5本かな。
eMAXIS slim 米国株式
eMAXIS slim先進国株式インデックス
Tracers グローバル3分法
eMAXIS slim全世界株式
たわらノーロードバランス
まとめると長くなるので簡単にまとめてみました。
以上。
もう一度要点だけ読み直して、
「長期・分散・積立投資」を行い低リスクで新NISA始めてみようと思います。